Kodakレンズについて
偏光レンズや防眩コントラストレンズ
1969年創業以来、アメリカのシグネットアーモライト社がKodak眼鏡レンズを開発。カメラフィルムの分野で培われた最高峰の光学技術。Kodakレンズの歴史はそこから生み出された偏光フィルムとメガネレンズの融合です。
眩しさを防ぐ。Kodakネオコントラストレンズ。防眩フィルターレンズ。
こんな経験はありませんか?
夜間の運転時、対向車のヘッドライトが眩しくて運転しにくい。
長時間のパソコン作業で、モニターが眩しくて眼が疲れる。
でも色の濃いサングラスを掛けると夜間の運転には危ないし、パソコンの室内作業には向かない・・・。
眩しさ防止に用いられる染色レンズ(サングラスなど)は、様々な光環境に対処したものがありますが、それらは可視光線全体をカットする為、視認性やコントラスト感度が低下し、時には目の疲労の原因となります。
そんな時オススメなのがこのKodakコダックのNeoContrastネオコントラストレンズ。
視認性とコントラスト感度を極力維持しながら、夜間の車のライトやパソコン画面のチラツキなどを眩しさをしっかりと押さえてくれる、防眩性を最大限確立したレンズです。
お洒落メガネには、クオリティの良いKODAKのDA-TE(ダテ)レンズもバリエーションにとんでおり、お勧めです。
パソコン・スマフォを頻繁に使うなら
Kodak Blue Cut LENS
デジタル機器に囲まれた現代のライフスタイルに最適なのが、ブルーカットレンズです。
太陽や照明器具、テレビなどの画面からは青、黄、赤など様々な光が放射されています。なかでも波長の短い青色光(380nm〜500nmの短波長光)は、他の色と比べて強いエネルギーを持ち、眼精疲労や体内時計の狂いなど生体への影響が懸念されています。とりわけパソコンや携帯電話などの画面からは比較的強い青色光が出ていると言われており、実際に青く見えなくても目から強い青色光を入れている可能性があるのです。
Kodak Blue Cut LENSではその青色光を一定量カットすることにより、目の疲れ、眩しさ、ちらつきを軽減。コントラストも向上します。
まぶしさ、ギラつきを抑えるなら
Kodak PolarMax(偏光)
偏光レンズは、水面のギラつきなど眩しい光の乱反射をカットするレンズです。
自然光は、地表状況によって複雑な方向に光線が散乱します。これを乱反射光といい、瞳への入射量は通常の自然光の7〜10倍に相当します。これがまぶしさの原因です。一定方向からだけでなく、多方向から入射するため視界にはギラつきが生じますが、光量を抑えるだけの一般的なサングラスレンズでは防ぐことができません。
Kodak PolarMax(偏光)LENSには、この乱反射光を取り除くためレンズの間にブラインドカーテンの役割を果たす偏光フィルムを挟みました。一定方向の光線のみを透過させ、目に優しい光だけを届けるのでクリアな視界を確保できます。
眼鏡・サングラスの2役を1枚で!
Kodak PhotoGold(調光) LENS
調光レンズは、太陽光など紫外線に応じてカラーが変化するレンズです。
普段、眼鏡とサングラスを2本持ち歩いたり、屋外へ出るたびにサングラスに掛け替えるのを煩わしく感じている方も多いでしょう。
Kodak Photochromic(調光) LENSは、紫外線の受容量に応じて結合・分離を繰り返すハロゲン化銀の特性を利用。紫外線量の高い屋外では変色してサングラスに、紫外線量の低い屋内では退色して透明に変化し、眼鏡とサングラスの2役を1枚で両立することができます。褪着色のスピードにも優れ、単焦点、累進など度付きにも対応するので様々なシチュエーションでオールラウンドに使えるレンズです。
目をケアしながらお洒落にキメる!
Kodak DA-TE LENS
DA-TE LENSとは、いわゆる伊達眼鏡用のレンズです。
洋服に合わせて靴やバッグ、アクセサリーを合わせるように眼鏡を選ぶ。視力が良くても、眼鏡を掛けたっていいんです。ファッションの一部にDA-TE眼鏡を取り入れたら、コーディネートの幅もぐっと広がります。着こなしのアクセントにしたり、イメージチェンジを楽しんだり……。顔の中心に来る眼鏡だからこそ、そのアクセント効果は絶大です。
Kodak DA-TE LENSでは、目を有害な紫外線から守るUVカットレンズやブルーカットレンズなど目に優しい効果のある高品質なレンズを用意しています。お好きなフレームに合わせ、DA-TE眼鏡をより快適にお楽しみください。普段見えない世界が、見えるかもしれません。